「戦場ヶ原、蕩れ」 – Wiki物語
Wiki物語より
用語説明
「戦場ヶ原、蕩れ」は、阿良々木暦の言葉。
戦場ヶ原ひたぎの英語での告白に対するアンサー。
ひたぎのセリフ、
「それにしても、見蕩れるの蕩れるって、すごい言葉よね。知ってる?草冠に湯って書くのよ。私の中では、草冠に明るいの、萌えのさらに一段階上を行く、次世代を担うセンシティヴな言葉として、期待が集まっているわ。メイド蕩れー、とか、猫耳蕩れー、とか、そんなこと言っちゃったりして」
からきている。
引用
究極を求める彼女に、ここで英語で返すのも、芸がない。かといって他の言語に関する知識となると、生半可なものしか僕にはないし、どちらにしても、二番煎じの感を否めない。
と、するとーー
「はやるといいよな」
「はい?」
「戦場ヶ原、蕩れ」
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