物語シリーズ セカンドシーズン 花物語 するがデビル 雑記
お前はもう死んでいる(by神原駿河)
こんなことアニメや漫画じゃなきゃ言えませんね。
露「シリアスな展開が続く作品ですね」
ゆわ「暗かったねー」
露「悪魔様の登場による神原と沼地を渦巻く物語。それでは花物語”するがデビル”の感想、雑記です」
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高校3年生になった神原駿河
ずいぶん髪が伸びた神原駿河
ゆわ「みんな卒業しちゃったんだね」
露「そうですね、時間軸的に一番後ろの物語になりますね。神原は高校3年生。阿良々木くん、ガハラさんは大学生です」
ゆわ「ファイヤーシスターズは?」
露「火憐が高校1年生になったので、ファイヤーシスターズは解散したんですよ」
ゆわ「じゃあ翼ちゃんは?」
露「羽川翼は絶賛海外放流中です」
ゆわ「あーそんなこと言ってたねぇ」
露「みんないないんですよね。そんな神原に待ち受ける物とは?」
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悪魔様の噂
悪魔様の噂を吹っかける忍野扇くん(?)
ゆわ「あれー、学ラン着てる」
露「忍野扇は謎に満ちたキャラクターですよね。今後の大事なキーパーソンであることは間違いないでしょう」
ゆわ「いつもなんかうざいんだよねー扇ちゃんくん」
露「忍野扇から悪魔様の噂を聞き、神原はその特徴はもしかしなくても自分なのではないか?と不安になります」
ゆわ「会ってみたら可愛い女の子だったね悪魔様」
悪魔様として収集活動する沼地
ゆわ「初登場キャラね、沼地蠟花さん。【ろう】がむずい」
露「神原とは中学の頃からの知り合いで、バスケットのライバル的存在だったんです。泥沼ディフェンスの沼地、神速オフェンスの神原という関係です」
ゆわ「あったら神原ちゃんの猿の手取られちゃったね」
露「沼地は不幸の収集家だと言っていましたが、悪魔の収集家でもあったんですね。神原は猿の手が消えたことに喜びますが、あいつに会ってしまうんですね」
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”臥煙の忘れ形見”
焼肉をおごる貝木泥舟
ゆわ「ひげ生えてるー、しかも足ちょーはやい」
露「”貝木ストライド”ですよ。貝木は神原のことを気にかけていましたね。神原のお母さん、臥煙遠江とは古い知り合いなのです。貝木には珍しく、神原には思い入れがあるようです」
ゆわ「貝木がおごるなんて…なんだかおかしいね」
露「それこそ思い入れの強さの表れでしょう。神原の言う”無愛想だけども親切な親戚のおじさん”そのものです。そこでもまた貝木は言います」
”嫌なだけの人間はいない、悪いだけの人間はいない”
”どの方向から見ても同じ性格のやつはいないし、どの時点でも同じ性格のやつもいない”
ゆわ「たしかにそうだよね。そんなの無理だもん」
露「そこで沼地が悪魔の収集家であると聞く神原。再び沼地と接触します」
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悪魔の収集家・沼地蠟花
露「沼地の悪魔収集の始まりは、本当に人助けのために、人を助けたいために悪魔を集め出したのです。だから不幸を集めつつ、悪魔も集めていたんですね」
ゆわ「でもなんで集めなきゃなの?」
露「沼地は悪魔のパーツが自分の商売敵であると言っています。だから集めることで商売敵を消したいとの思いだったんでしょう」
ゆわ「自分が悪魔になっちゃうかもしれないのに」
露「取り込まれない、むしろ取り込んでやるつもりなんですよ」
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花物語”するがデビル”決着
めっちゃ髪伸びてる阿良々木くん
ゆわ「わーこれはやだやだ」
露「阿良々木くんに会い、神原は吹っ切れます。優しいですね阿良々木先輩は」
ゆわ「そうだよね、誰かの言うことなんかより、自分のやりたいことやるべきだよ!」
露「貝木から託された、悪魔の頭部を賭けて神原は沼地と戦います。それは、神原が沼地のことを見ていられないから。自分もそうなりえたその姿に。だから放っておけないのです」
ゆわ「沼地さんはもう生きてないんだよね?」
露「そうです。死んでいるんだということも言わなくてはいけません。【お前はもう死んでいる】と」
ゆわ「なんだか悲しい話だね」
露「かつての宿敵に引導を渡すために、やらずに後悔しないように、やって後悔しないように」
ゆわ「バスケは一人じゃできないんだぞ(神原マネ)」
露「かっこよかったですね。そして神原は一発勝ち、沼地はあっという間に消えてしまいます。最後はすがすがしかったです」
ゆわ「最後のエンディングなんかいいんだけど(泣)」
露「”もし、神原と沼地が普通の友達だったなら”みたいな感じですね。しかもEDとOPとあえて反対にしていますね。僕も感動しました。こういうところシャフトは本当にうまいですよね」
出典:YouTube
”誰がなんと言おうとお前は気にしなくていい だってお前は正しいことをしたわけでも 間違ったことをしたわけでもないんだ”
”お前は青春をしたんだ”
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