ゴールデンウィークGWといえば…羽川翼(CV:堀江由衣)!委員長の中の委員長・羽川の魅力にせまる!あなたはメガネ派?ショート派?
猫に魅せられた女の子
そしてさらに虎に睨まれ…!
露「はい!こんにちは、露です。もうすぐゴールデンウィーク、黄金の週がやってきますね!今年は最大で10連休になる、そんな方もいらっしゃるとかなんとか。休みすぎて、逆に退屈になってしまいそうですね」
ゆわ「わたしは10連休ほしーわよ、いろんなところに旅行にいけるし。どこか海の見えるところでゆっくりしたいの」
露「いいですね!これおすすめです!透き通った海に浮かぶ小舟は、浮いて見えるんですよ」
イタリア最南端のランペドゥーザ島、透明度の高い海では舟が浮いて見える
ゆわ「わ!行きたい!」
露「いいですよねー!いつか絶対に行きたいと思ってる場所です。今回のGWでは無理そうですが…いつか必ず…!」
ゆわ「世界旅行って憧れるねーわたしもいつか行こ!」
露「ぜひとも!そして今回の記事は、物語シリーズの中でゆわさんが憧れるような世界を旅している委員長の中の委員長・羽川翼です」
ゆわ「GWってことは”つばさファミリー”だね」
露「そうです!阿良々木くんにとっても羽川にとっても壮絶であった、あのGWです。そのあたりを中心に羽川翼の魅力をみていきましょう」
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『本物』である人・羽川翼
ブラック羽川と羽川翼
露「阿良々木くんが言いますね。羽川は本物であると。博識で、性格も良く、自己犠牲もできる、そしておっぱいの大きい、委員長の中の委員長です」
ゆわ「おっぱい重要?」
露「重要です。おっぱいがなければ本物たり得ません」
阿良々木くんを魅了してやまない胸部の肉塊
ゆわ「…喧嘩は売ってないよね?」
露「う、売ってませんよ!買わないでくださいね^^;
阿良々木くんにとって羽川は神的存在の完璧な人間。
しかしそんな羽川さんも知られざる問題を抱えていたのです」
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『なんでもは知らないわよ、知ってることだけ』
なんでも知ってる羽川さん
露「物語シリーズの中でも一番よく出てきたセリフのひとつでしょう。なんでも知っている羽川がそれでも謙虚な性格ゆえにこのように発言しているわけですね」
ゆわ「髪結ってるバージョンのときは本当になんでも知ってる感がすごかったよね。だけど髪切ったバージョンからは、知らないこともちゃんとある普通の女の子って感じ」
ブラック羽川と羽川翼・ショートバージョン
露「そうですね。阿良々木くんも羽川さんも、互いが友達になってから少しずつ変わったんでしょうね。知らないこともブラック羽川を通してなら(このときは)言うようになっていますからね」
ゆわ「ニャンニャン可愛いにゃ」
怪異”障り猫”
羽川の意識を乗っ取りストレスを解消するブラック羽川
露「ブラック羽川の元々の正体は低級怪異”障り猫”です。GWに阿良々木くんとともに見つけた尾のない猫を埋めてあげる羽川さん。触るだけで障る、障り猫。そして低級怪異の猫と完全無欠の委員長・羽川翼の知識や能力とが混ざり合い、完成されたのがブラック羽川という新怪異でした」
ゆわ「吸血鬼並みのレベル、なんだもんねぇ。つばさちゃんまじ本物」
露「GWのときは、恵まれない家族・家庭というストレスから生まれましたが、文化際のときは阿良々木くんへの恋心のストレスから生まれました。好きな人にいつの間にか彼女ができてしまい、好きな気持ちの行き場を無くしてしまったのです」
『にゃーに、実はご主人、お前のことが好きにゃんだにゃ』
ゆわ「切ないね…家族の問題はわからないけど、恋の問題ならみんなわかるし」
露「ストレスの権化であるブラック羽川ですが、その本質は羽川翼の感情そのもの。羽川さんに記憶はなくとも羽川さんの意志で動いているようなものなのです」
ゆわ「怪異のフリしてるシーンもあったね、たしかに」
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怪異”苛虎”
『白い、白くて白々しい』
露「虎の怪異”苛虎”。その正体は、羽川翼の(主に)嫉妬の感情から生まれた新怪異です。嫉妬し、羨ましいと思ったものをすべて焼き尽くす怪異です」
ゆわ「もー、翼ちゃん怪異生みすぎー。また強いやつだし」
露「羽川さんの頼れる人は自分しかいません。苛虎と戦うために羽川さんは自分の裏人格であるブラック羽川に頼ります。人生で初めて助けを求めます。そしてそれは、これまで感じることのないようにしていた感情、好きになる気持ちや嫉妬などの暗い気持ちと、しっかり向き合うことに決めた羽川翼の決意の時だったのです」
ゆわ「自分の気持ちには嘘はつけない、ってやつだね」
露「人間とは、ブラック羽川のようなストレスも、苛虎のような暗い感情もすべて受け入れて人間たりうるんだ、そんなメッセージを感じました。自分の弱さから目をそらしたらダメなのです」
『逃げちゃ?』『ダメ』
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羽川翼の魅力とは
ゆわ「じゃあ、結局翼ちゃんの魅力って、怪異を産み出しちゃったりしたけど、逃げずに最後は向き合ったそんな前向きなところ、なの?」
露「一言で言えば、”おっぱい”です」
ゆわ「一言で言わなかったら?怒」
露「…(汗)一言で言わなければ、なんでも知っているようでいて、なんでもは知らないところでしょう」
ゆわ「どゆこと?」
露「なんでもは知らないと謙虚から言っていると書きましたが、それは謙虚ではなく事実だったということですね。なんでもは知らないから、調べ、探し、考え、行動し、探検し、模索し、検討する羽川翼がいます。それこそ彼女の魅力なのではないでしょうか」
世界中を旅しつつ、色んなものを学んでいる
ゆわ「とかいいつつおっぱいじゃねえか」
露「それもまた大きな魅力なのです!ランペドゥーザ島と似てる景色じゃないですか!これでご勘弁を」
ゆわ「にゃんだかにゃあ」
露「僕はメガネよりもコンタクトでショートの羽川さんが好きです。しかし、これから羽川さんの髪はどうなるのか?真っ白になって掟上今日子さんになるのか?」
ゆわ「わたしもショート派!今日子さんになるの?」
露「それはわかりません。もしかしたらスターシステムで羽川さんが演じているのかも…。そんなこと考えたら楽しいですね!では物語シリーズおける第二の主人公・羽川翼の記事でした」
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