スピリッツ野球漫画”WILD PITCH!!!” 1巻ネタバレ解説 2巻発売はいつ?
どうも、露です。
連日むしむししててあっついですが
梅雨の季節が終われば、
高校野球の季節がやってきますね。
毎年、暑いのに頑張ってる高校球児の姿は眩しいです。
もちろん地元の県の高校に勝ってもらいたいですが、
なかなか勝てないもんですよね。
それでもリアルの中にドラマがあって、
見ている側にも心動かされるものがあるので高校野球は面白いですね。
熱中症に気をつけて、球児には頑張ってもらいたいです。
というわけで、今回の記事は、
野球漫画WILD PITCH!!! 紹介
です。
ビッグコミックススピリッツにて2016年から連載の始まった作品。
前作「ラストイニング」に続く、中原裕の野球漫画です。
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あらすじ
高校野球・県予選決勝9回表、あと一つ勝てば甲子園。
青流高校の左腕エース・城戸拓馬の物語の始まりーー。
迎える相手は、怪物・猪俣擁する嵐参学園。
ドラフト競合必至の4番にも臆することなく向かっていく。
3対2、1点リードで迎えた9回のピンチも、猪俣を抑え、あとアウト一つ。
審判の判定厳しく、投げる球が無くなり投じたストレート。
甘く入った直球を捉えた打球は右中間へーー。
その瞬間、拓の夏は終わる。
その先に続く、野球の道とはーー。
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登場人物
★城戸拓馬(きど たくま)
主人公。ピッチャー。
青流高校の左腕エース。背番号1。
カーブを得意とする左の本格派。ストレートはMAX140km/h。
負けず嫌いで素直じゃない性格だが、試合では冷静でクレバーな選手。
野球以外にもギターを弾きながら路上でライブをしたりしている。
陽とは幼馴染。
★水谷陽(みずたに あきら)
青流高校野球部のマネージャー。
子供の頃から拓馬と一緒に野球をしており、その腕もかなり高い。
拓馬と一緒に甲子園に行くため、マネージャーとなる。
整った容姿で、男女問わずモテる。
引退後は女子プロ野球のトライアウトを受けるも不合格。
大学に行き、野球を続けるつもりでいる。
★内山正人(うちやま まさと)
青流高校の右腕エース。
MAX148km/hのストレートが武器。
コントロールに難があり、投げてみないとわからないところがある。
進学予定だが、一応プロ志望届を提出する。
★猪俣(いのまた)
嵐参学園の不動の4番。左打ち。
拓馬・陽とはリトル時代からの顔見知り。
拓馬から”イノブタ”と罵られる容姿が特徴的。
ドラフトでは上位指名確実とされている。
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第1巻 ネタバレ解説
主人公・城戸拓馬、三年生の夏は県大会決勝にて終わる。
引退後も野球部に顔を出し練習する正人とは対照的に、拓馬は路上ライブに精を出す。
そんな拓馬を尻目に、陽は女子プロ野球をを目指すことを決意。
「拓みたいなハンパな奴があたしの挑戦にクビつっこまないでよ!」
拓馬のおちゃらけた行動にモヤモヤしていた陽はそう言って拓馬を突き放す。
迎えたトライアウト当日、正人ともに拓馬も見学しに来ていた。
陽はいいピッチャーから最後にポテンヒットを放つも、結果は不合格。
「意地張らないで拓に練習つきあってもらったら…」
その姿を見た拓馬はじっとしていられなくなり、
再び野球に精を出すようになる。
そして、運命のドラフト抽選会ーー。
ーー第2巻へ続くーー
第1巻 考察
続き、気になりますね!
流れ的に主人公はドラフト指名されないのでは…。
そして正人は指名される、そんな流れですね。
この漫画は高校野球漫画ではなく、その後のストーリーを描く作品になるでしょう。
実業団、女子プロ野球、大学、独立リーグ…。
幼馴染・陽との恋愛模様も描かれそうな感じです。
あだち充作品のような感じがします。
まだ意識していない幼馴染同士が…。
よくある展開だけど、僕はけっこう好きなので大歓迎です。
この続きの第2巻は2016年7月30日発売です。
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