「甘々と稲妻」アニメ第1話 ネタバレ感想+登場人物紹介 涙なしには見れない良作
もう7月も1週間が過ぎて、夏らしさも本番に入ってきましたね〜
梅雨ももうじき明けることでしょう
夏になったら食べたい物ってたくさんありますよね。
トマト、とうもろこし、スイカ、ナス、真ダコなんかも夏が旬の食材です★
暑い季節にはビールと合う物、食べたいですよね!
そんなことを考えながら、お腹を空かせながら、見たアニメ…。
「甘々と稲妻」
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すっごくイイ。
たぶん今期で僕的に一番のアニメだと1話で確信しました。
というわけで1話のネタバレと漫画の紹介をしたいと思います!!
あらすじ
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妻を亡くした高校教師・犬塚公平は男手一つで、娘・つむぎの子育てに奮闘中!
でもどうしても料理がうまく作れない…。
そんなとき、教え子の小鳥が料理を教えてあげると言い出した!
愛娘&女子高生と囲むあったか食卓ドラマ、開幕です!
(第1巻 背表紙より)
父と娘、そして母と娘。
互いを想い合い、助け合い、生きていく。
小さくても伝えるすべをまだ持たないだけで、いろんなことを考えているものです。
そんな家族の絆や料理への愛情をたっぷり感じられる作品になっています。
登場人物
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★犬塚公平(CV 中村悠一)
高校の数学教師。1年A組の副担任。
半年前に妻・多恵を亡くし、現在は娘のつむぎと二人暮らし。
仕事も家事もこなしているが、なかなかうまくいっておらず特に料理は苦手。
優しく愛情たっぷりにつむぎと接するが、ときに叱る厳しい一面もある(もちろんつむぎを想ってのことである)。
★犬塚つむぎ(CV 遠藤璃菜)
公平と多恵の娘。5歳の幼稚園児。
天真爛漫で人懐っこく、好奇心旺盛。
ママがいないいなくなったことは遠くに行ってしまったと認識している。
叱られると大泣きする。
公平のことは「おとさん」と呼ぶ。
ギャル語をどこかで覚えてくるようで、公平はギャルにならないか心配している。
★飯田小鳥(CV 早見沙織)
公平の高校の1年生。1年A組。
両親は離婚しており、母親と二人暮らし。
実家にてお店を経営する母親だが、テレビなどの仕事が多忙で店を開けられていない。
そのため小鳥は店の明かりを消したくないとの思いから、公平に一緒に料理の練習をしないかと持ちかける。
幼い頃に包丁で切ったトラウマがあることから、包丁を扱うことができない。
しかし、母親の影響強く料理への好奇心と知識はかなりある。
公平に淡い恋心を抱いている様子である。
★小鹿しのぶ (CV 戸松遥)
公平の高校の1年生。1年D組。
小鳥の家の近所に住んでおり、友人。
小さい弟、妹がおり小さい子の扱いはうまい。
「料理会」のメンバー。
★八木祐介(CV 関智一)
公平の高校時代の友人。カフェバーを経営している。
公平がどうしても手が空かないときにつむぎのシッターを頼んでいる。
目つきが悪いが、面倒見が良く、料理もうまい。
「料理会」のメンバー。
見どころ
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やはり第一に料理!
と、言いたいところですが言いません。
第一に見るべきところは、家族愛の具現化とも呼べるその関係性ややりとりです。
★父親としての責任を一身に背負う公平の姿
★母がいなくても平気に振る舞う健気な娘の姿
★何よりも守るべきもののために努力し自分を高める姿
★子供の目線に立ち一緒に成長していく姿
★イイ子でいるために我慢してきたつむぎの姿
これが一番の見どころだと思います。
涙なしには見れません。
実は漫画を買ってはいたのですが…
あまりの衝撃に当てられてしまい読めていませんでした。すみません。
でもアニメを見て、これは読まなくてはと号泣しながら読みました!
アニメ第1話 ネタバレ
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あらすじ通り、公平はつむぎとお花見に行きます。
そこで泣いている女の子・飯田小鳥と遭遇。彼女は母親と一緒に来る予定だったのだが、ドタキャンされてしまったのです。
しかし、泣いているのはそのお弁当がおいしいから。
忙しいのに作ってくれた母親の思いを感じ、怒っているけど感謝するそんな女の子。
つむぎはヨダレを垂らしながら食べたそうにしますが、もう全て平らげた後です。
それを見た小鳥は、母の経営している店「恵」の名刺を渡します。
その数日後、帰りの遅くなった公平は弁当を買って帰ります。
待っていたつむぎはテレビでやっている家庭料理番組に釘付け。
「ママにこれつくってって おてがみして」
それを聞いた公平はつむぎにおいしい料理を食べさせたいと「恵」に走ります。
休みだと言われてもそこをどうしてもと頼み込み、着いた先には…
見知らぬ女子高生が。
花見のときには眼鏡で三つ編みの冴えない格好だった小鳥が、コンタクトでストレートに変化していました。
彼女はご飯なら私にも炊けますと言い張り、仕方なく待つ公平とつむぎ。
そして出来た土鍋でつくったごはん。
それを食べたつむぎの感動の表情は忘れられませんね。
「おとさんといっしょにごはんたべるの久しぶり」
という言葉には刺さるものがありました。
家事に追われ、一緒の食卓につくこともなかった公平。
これからはちゃんと料理をして一緒に食べようと誓うのでした。
それを見ていた小鳥の出した提案はーー
「先生 わたしとごはんをつくって食べませんか」
でした。
ーー第2話に続くーー
アニメでのつむぎの破壊力、すごかったです。
1話から泣いた人、大勢いたと思います。あれは泣いちゃうよ。
これは毎週泣くことになる予感しかしない。
でもすっごく癒された!!
こんな癒しを待っていたと言ってもいいですね。
僕ももっと料理頑張りたいと思いましたねw
毎週が楽しみです★
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