物語シリーズ 引き込まれる魅力は?
化物語から始まる『物語』シリーズ
西尾維新さん著の大人気シリーズでもあります。
※ゆわはお休みです。
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僕が知ったきっかけは…なんだったでしょうか?随分最近になってから見始めたアニメでもありました。そうですね、すでにかなりの巻数があったので少し敬遠していた部分もありましたね。そういうの結構あります、気軽に手が出せない感じ。
なんのキッカケがあったわけでもなく、TSUTAYAに行きふと
露「化物語、見てみようかな」
なんて思い立ち借りました。
最初こそ割と流し見というか、ながら見だった感は否めませんね。ちゃんと見たのはエンディングの「君の知らない物語」でした(笑)
おお!この主題歌だったんだ!なんて思って。無知でした…。
最初はガハラさんの性格というかあの感じについていけなかったのを覚えています。それでも阿良々木くんの本性が見え始めた”まよいマイマイ”から徐々に引き込まれていきましたね。
なんで今まで敬遠してたんだろ…
と深く後悔しました。そこからはイッキ見でした。いや、イッキ見が出来るほどの量ではなかったので、少しずつではありましたが、すぐに最新話まで追いつくことができまたね。
そのあと何回リピートしたのかわかりません。それくらいハマっていました。
そして現在もリピート中なので、どうせなら記事書きながらみようと思い、まずはそれまでの経緯というかそんなものを書いてみました。
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物語シリーズの魅力とは?
僕が感じる物語シリーズの魅力其の①
主人公の阿良々木くん。
欲望とか、その変態性みたいなところって普通あっても隠すものですよね。この世界の中だからというのは前提でありますが、そういう自分の気持ちにまっすぐな、悪く言えばだらしない、そんな良い意味でピュアな阿良々木くん。僕にとっては大きな魅力です。
ハーレムものだけど、嫌味のない(あるっちゃあるけど)、開き直っているところ、好きですね。
僕が感じる物語シリーズの魅力其の②
阿良々木ハーレムとも言う個性的なキャラクターたち。
そんなキャラたちの掛け合いがまた魅力です。西尾維新さん特有の言い回しがいいですよね。何度も見ると最初の印象とはまた違ったそのキャラが見えて、魅力に気づくことばかりです。
戦場ヶ原も、千石も、神原も最初は「んー」と思ったキャラだったんですが、今ではみんな好きです。
推しは八九寺、忍との掛け合いですね。というかこの二人は可愛すぎて困ります。忍の急に幼くなる感じ心臓に悪いです。えくぼが勝手に凹んじゃう。
「じゃじゃ、肩車、肩車〜♫」とか何?!
僕が感じる物語シリーズの魅力其の③
時間軸がちょいちょいかわるんですよね。
あっちいったり、こっちいったり。そして意外なところが繋がっていたり、あとから「あぁ〜」となったり、これからどうなるんだろうという展開ですね。
「あれ?」と思わせる展開と掛け合いが毎回の楽しみですね。
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こんな風に物語が作れるって西尾維新さんすごいなあと、なんてしょぼい感想を抱きながらまた次回アニメが放送されるまで、今までの分と劇場版を楽しみます。
露「七変化 忍コスプレ 可愛いな」
ゆわ「一句詠んでんじゃないわよ」
露「!?」
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