もし自分が阿良々木暦くんなら…一体どうしていたか??アララギくんの男気を検証。
男気があってカッコイイ阿良々木暦くん。
とても真似できるような生き様ではありません。
『本当に高校生か?!なんてメンタルしてやがる…』
なんて思っちゃうわけです。高校生じゃなくても無理なんだけど…笑
というわけで、〈もしも〉シリーズと題し、自分がもしも誰かならどうしてたかなという視点でキャラクターたちを見てみましょう!
今回は〈物語〉シリーズの主人公・阿良々木暦です!
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もしも僕が阿良々木暦なら…
Q 金髪の、すごくでかい、それでいて四肢の無い、瀕死の、吸血鬼の、見知らぬお姉さんを助けただろうか?
A 助けていない。怖すぎる。見て見ぬ振りだ。
Q 学校の階段を上り中、上からフワッと女の子が降ってきたら、とっさにキャッチするだろうか?
A する…かもしれない。いや、そうしたい。せめて手を掴むくらいは。
Q 迷子の小学生を発見し、躊躇なく、案内を買って出るだろうか?
A 出ない。放っておくに限る。
Q 後輩に殺されかかっているとして、大人しく殺されてあげようとするだろうか?
A しない。どんな事情があろうとも。
Q 妹の友達の悩み事の解決に力を尽くすだろうか?
A 尽くさない。放っておくに限る。
Q 仲の良い優等生タイプの女子に、あいつはお前が好きだと聞かされたらどうなるか?
A 付き合っちゃう。お、解決できる!
Q 妹が何かと戦い、自分のポリシーを貫こうと頑張っている。無理だからと諭して、代わりに戦いに行くか?
A とことん貫かせるために、何もしない。頑張れ、妹。
Q もう一人の妹が不死身だと知ったら?
A ドン引き。
Q 金髪の吸血鬼もどきが、互いに許さないと言ってきたらどうするか?
A 許しちゃう。助けていないけども。
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Q 暴力陰陽師にボコボコにされても負けを認めず諦めさせるまで諦めないか?
A 諦める。死んじゃうよ。目が無いじゃん。
Q 夏休みの宿題をするためだけにタイムトラベルに行くか?
A 行かない。朝までできるだけ宿題を頑張る。答え写しを。
Q 成仏していく小学生を引き止めるため、一生一緒に迷ってやると言えるだろうか?
A 言えない。それは無責任でもある。そう、無責任。うんうん。
Q 妹の友達が神様になってしまって自分を殺そうとしていたら?
A 大嫌いな詐欺師がいたとしても、そいつに頼む。殺されちゃうよ。
Q かつての幼馴染にめちゃくちゃ憎まれるようなことになるか?
A 忘れないから憎まれない。ちゃんと気付いてあげれると思う。お、解決!
Q パートナーのかつてのパートナーと決闘をすることに、勝機は?
A ない、あんなもんに勝てるかい!
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ほとんどあんな風にはいきません
阿良々木くんの視野の狭さ、潔さには感服です。
でも、心配になるよ、命大切にしてね、と言いたい。
しかしまたそれが最大の魅力ですからね。目の前のことしか考えない。そんな彼にはかないっこないが、それでも普通に解決できることもありましたね。
いや、普通なら”問題になっていなかった”のかもしれませんね。
それでも、現実の自分にも二人の妹がいまして、「ちゃん」付けのコンプレックスとかもろ被りしてる身として(笑)、何気に親近感を抱かずにはいられないような存在です。もちろん、あんな風に妹を想うことはないですが(あってたまるかって感じですが)、アララギくんのこと他人とは思えないんです。
そんな、まっすぐに、変態的に、情熱的な、男気溢れる阿良々木くんが大好きです!
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